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★アヒルのがーちゃん★

アヒルのヒナはホームセンターのペット売り場で売られていました。

ある日ペット係りの店員さんが、ご自分の飼われているアヒルの成鳥を
連れて来ていました。

名前は「ガーちゃん」です!

そのアヒルは、ノーリード(笑)で放されたまま、ペット売り場を
自由に歩き回っていました。
でも、決して勝手に遠くまで行かないんです。

ボクちゃんは、売られているヒナよりも、そのアヒルちゃんに
興味津津で、付いて回っていました(笑)

自由気ままに、おおらかにトイレをしていたので、後始末が大変そうでしたが、
店員さんが「飼ってみると可愛いものですよ~」と言うのと、
私自身も飼育してみたい思いに駆られて、
しばらく、ホームセンター通いをしたのち、買って帰りました。

ボクちゃんとは、暇つぶしに、ピーターラビットシリーズのビデオを
観ていた事もあり、名前は「アヒルのジマイマ」から貰って
つけてもいいな~と思ったのですが、ボクちゃんが
「ガーちゃん、がいい!」の一点張りで応戦してきたために断念~

あとでホームセンターに行った時に、店員さんに名前を聞かれて
「パクリ」だったから、伝えるのがとても恥ずかしかったです(笑)


                              


さて、アヒルの死をボクちゃんに知らせたほうが良いのかどうかを
私はとても悩みました。

正直に現実を話す事が、この子にとって良いのかどうかを…

可愛がっていたアヒルが無残な姿で息絶えているのを
見せる事が良いのかどうかを…

とても浅はかな考えだったかも知れませんが、
私は彼に嘘を伝える事にしました。

アヒルは少し離れた空き地に深い穴を掘り、埋葬してあげました。

やがて彼は眼を覚まして、ガーちゃんの様子を見に行きましたが、
姿が見えないものだから、大騒ぎで私の所に来ました。

そしてお庭を一緒に探して、いなくなってしまったガーちゃんは、

「きっとあそこから羽ばたいて飛んで行ったんだよ~
 きっとガーちゃんは白鳥になって飛んでいったんだよ~」と言いました。

アヒルのジマイマが、空を飛んだように、ガーちゃんも飛んで行ったのだと…


まだ僅か3才ですもの~

半分は信じてくれましたが、半分は疑っていました。

でも、疑ってはいても詮索して来なかったのは、多分自分が
こっそりゲージからガーちゃんを出したから、後ろめたかったのでしょう…

もし、ガーちゃんの無残な姿を正直に見せて、そんな結末になったのは
自分がガーちゃんを出したからだと自分を責めたら…

ボクちゃんも、白鳥になって飛んで行った事に、納得してくれました。

でも彼の頭の中はとても鋭くて、お庭のあちらこちらに
ガーちゃんの羽が落ちていると言って来ました。

軽く受け流すと、今度はガーちゃんが飛び立ったと指さした場所へ行って、
その辺りにも羽が散らばっていると言ってきました。

そして、羽はずっと竹やぶの奥にまで落ちていると言ってきました。

彼はきっと、ガーちゃんは何者かに襲われて連れ去られたのだと
解っていたのかも知れないと思いました。

私は、嘘をついているのが苦しくて、いっそ本当の事を言ってしまおうかと
思っては、思いとどまりました。


                              


そんな事があった事もすっかり忘れて、月日は流れて行きました。

私が、「ガーちゃん、白鳥になって飛んで行っちゃったね~」と
思い出して言うと、なんとなく頷いて見えるのですが、

心の中では「バカ言ってるんじゃねえよ!」って怒っているようにも
見えます(笑)

襲われて死んだ事は、今だに伝えてはいませんが、もう中三ですものね~

心の内を聞いてみたいけれど、そっとして置きます…

もう、アヒルは飼いたくないけれど、
一緒に暮らして、とても心が豊かになりました。

ブルーの目をしたガーちゃんは、本当に本当に可愛かったです。



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★…アヒルの死…★

台風が去って、すっかり涼しくなりました。
けれど、まだまだ、日中は暑くなるのでしょうね~

友人の病気の事が気になりますが、彼女は多忙なので、
彼女からの連絡を待ちたいと思っています。

今日は先日紹介した、「アヒルのガーちゃん」の思い出を書きますね!

写真を見ると、ヒナの写真が1999年になっていますから、
もう11年も前の事になります…

アヒルの寿命は、いったいどれくらいなのでしょうかね~?

下の写真はもう立派な成鳥です!

中々のベッピンさんだったでしょう???(笑)

ガーちゃん①


まだ3才にならない長男が、それはそれは可愛がりましたので
とてもなついていましたね~

アヒル2


どこへ行くにも連れて行った、というか、付いて来た(笑)
一生懸命、長男の世話を焼いたアヒルのヒナちゃんです…

アヒル3

アヒルのヒナってなんだか滑稽で可愛かったですね~

アヒル5


2枚目の写真と比較すると、1週間しか経っていないのに、
びっくりするほど成長したものです。

アヒル4


新聞を取りに行ってくれた時にもについてきました…

アヒル6


敷地は元は田んぼだったので、水はけが悪く、降雨量が多いと
大きな水溜りが出来てしまい、ガーちゃんの格好の憩いの場と
化しました(笑)

アヒル7


でも普段は、子どもたちが愛用してきたベビーバスが
ガーちゃんのお気に入りの遊び場でした(笑)

所構わずトイレをするものだから、水が汚いですね~(汗)

あひる8

ある日突然、たまごを産みました。そして次の日も、また次の日も・・・

それで、産んだ日をカレンダーにチェックして行きました。

殆ど毎日産み続けました。

99、100・・・120・・・130個近く産み続けました!

そんなに産んだたまごをどうしたかと言いますと~

卵焼き、茶碗蒸し、オムレツ、錦糸卵などなど~

たまご1個がバカでかいから、食べ応えがありました。

それで、6個になったら、ご近所に配って歩きました。

珍しいものだったので、喜ばれましたよ~

たくさん産んでくれたので、配り甲斐がありましたv^^v

特に喜んで下さったお宅には、もう一度お配り出来るほど
たくさん産んでくれました

                              


ボクちゃんは、家にアヒルがいるというのに、
どこに行ってもアヒルを見かけると、そこから離れませんでした(汗)

アヒル9

動物園でも、他の動物にはあまり興味を示さず、
えさは全部アヒルにあげてしまいました。

アヒル10

川でアヒルを見かけてからは、「連れて行って」とせがまれて、
スーパーで食パンを買い、川のアヒルにあげに行かされました…

アヒル11


アヒルのガーちゃんは、とても賢くて、犬顔負けに、番鳥として働いてくれました!

私が遠くから歩いて帰って来るのを、早々と見つけ、
「おかえり」の雄叫びをあげてくれました。

また、他人が近づいてくることも、遥か遠くにいる時から気付いて
大声で叫んで?知らせてくれました。

私やボクちゃんには、決してしませんでしたが、
敷地の中に入って来た人には、威嚇声をあげながら近付き、
首を長く伸ばして、侵入者の足に噛みつこうとしました。

とても気が強くて、家族を守ろうという意識が強かったのか、
かなり激しく、そしてひるまずに、噛み付こうとしていました(笑)

                          


翌年だったか、また、たまごを産み始めました。

最初は、自分の寝床に産んでいましたが、その内に
お庭の片隅のハーブの茂みの根元に産むようになりました。

卵が数個貯まると、温め始めるのだそうです。

でも、うちのたまごは無精卵なので温めても孵る訳がないので、
産めば頂くを繰り返し、夜にはアヒルをゲージにしまいました。

解ってはいても、「もしかしたらヒナが孵るかも知れない」という
夢があったのでしょうね~

ボクちゃんから「ガーちゃんから、たまごを取り上げてはいけない」
との命が下りました…

言われる通りにしていたら、たまごが数個になると
ガーちゃんが、たまごを抱えて温め始めました。

でも、ガーちゃんを夜通し庭に放して置くのはとても危険です!
なんせ、アライグマだって出没するところなんですから…

それでボクちゃんには内緒で、夜はこっそりゲージにしまい、
翌早朝より、ガーちゃんを庭に放すことを繰り返していました。

数日後の月曜のまだ明けやらぬ早朝のこと…

ボクちゃんの父親が、まだ寝ていた私に耳打ちをしに来ました。
めちゃ、小さな声でヒソヒソと…

「ガーちゃんが、お庭で死んでる!!!どうしたらいい???」

「え?何で???昨日確かにゲージに入れてから寝た筈なのに!!!」

「その子に伝えた方がいいかな???」

「お庭のどこで、どんな風に死んでいるの???」

ガーちゃんは、お庭のどこかで何者かに襲われて、
引きずって来られたと思われる血痕の先で死んでいました。

裏で襲われて、表の庭の門の近くで死んでいました。

首が食い千切られて、頭部だけ無い状態で死んでいました。

血痕は、門塀の隅を伝い、外へと続いていました。


ブルーのお目目の、本当に可愛いアヒルちゃんでした…

どこに行っても、ブルーのお目目のアヒルは見かけませんね~

もう、アヒルは飼いたくありません・・・



エミリーのママとアイリーンに出会った日

3年前の今日6月28日の思い出です…

2006年3月28日にリリアが死んでから、長いペットロスの日々が
続いていました。

夢でもいいからもう一度逢いたい、夢でもいいから触れてみたい~
2年以上も経つのに、どうして夢にも出て来てくれへんのやろ…

病気になる前、元気だった頃のリリア…99082501.jpgリリア6歳、長男3歳…

5月のある朝、リリアが夢に現れたんです! やっと…

私がいつもの様に玄関の扉を開けると、門の内側にリリアがいて、
思わず「リリア!」と叫び、手をめいっぱい広げ、「おいで!」と
アピールしました!
リリアは嬉しそうにしっぽを振って走り寄って来ました!
でも、抱きしめようとしたら消えてしまったんです! リリアっ!!!

自分の声で目が覚めました…あたりを見渡し、
ああ夢だったんだと言う夢を私は見ていました。
私は、夢の中の夢でリリアに逢ったのです…

リリア&ココちゃん(ホーランドロップイヤー)…ブラックの垂れ耳うさぎです!020313リリアどんな生き物とも仲良く出来るいい子でした…

夢だと解っていても、胸の高鳴りは収まりません!
居ても立ってもいられない日が続きました。

夢から3日後、何故か日頃していないPCを開き、
何故だかドーベルマンを検索していました(今でも不思議です)。

するとすぐに出産情報にアクセス~
内容を読んで更に高揚!
出産した母犬ってもしかしてエミリーの姉妹じゃぁないかって…
思わず電話してしまいました!

先方(ブリーダー)さんが、血統書をFAXしてと仰ったのですぐ送信~
目を通し終えた時間を見計らって、もう一度電話をかけました。

これは訪ねて行った時にブリーダーさんから頂いた貴重な写真です!
 どちらかがエミリー、どちらかが兄弟姉妹だそうです!
どこかで男の子1頭、女の子1頭が暮らしている筈です…
エミリーお母さんは3頭出産したのです。エミリーの兄弟sy伸0
ブリーダーさんは、「確かにお宅のドーベルマンはうちの子ですね。
今回生まれたのは父親が一緒の兄弟姉妹だよ。それと
あと一週間程すると、エミリーの母犬も出産するから
どちらにしても皆その子の兄弟姉妹ですよ」と…

この様な事があり、3年前の6月28日岐阜まで訪ねて行って、
アイリーン&兄弟姉妹、そしてエミリーの母親に会わせて貰えたのです!
残念な事にエミリーの母親は仔犬3頭全部死産してしまったそうです…
エミリーの母親に会わせて貰えたのは、思いも寄らぬ事でした!

ショップのドアから入ってきた一頭のドーベルマンは、
まっしぐらに私の元に駆け寄ってきて、初対面なのにまるで
どこかで逢った事が有るかの様に、尾を振り耳をねかせ…
顔を近付けて来てくれて…思いっきり撫でさせて貰いました!
その可愛らしい顔はエミリーにそっくりで錯覚してしまいそうでした。

これは検索した時にアクセスしたアイリーン&兄弟姉妹(9頭)の写真です…SCAN0001.jpg
仔犬は予約せずに帰ろうとしましたが、僕ちゃんが年甲斐も無く泣き出したので
ブルーリボンを首に巻いていた仔を予約したのです…
その仔がアイリーンです!
もうしばらく母親の元で育てて貰ってから連れて帰る事にしました…
下の写真はアイリーンのお母さん、ルビーと言う名前です!SCAN0002.jpg
口を少し開けた表情、前脚の運び方がアイリーンに似ています…

帰りの車中では、今日の出来事を思い返していました。
エミリーのお母さんとの光景は、前にもどこかであった様な気がしていたので
思い出すまで頭の中を堂堂巡りしていました。

そしてついに思い出したんです!
リリアが夢に現れた時の事を…
あの時消えてしまったのは、今日こう言う形で再会する為???
きっとそうなんだと私は信じています!

2008年6月28日土曜日…この日は
私がエミリーのママとアイリーンに出逢った日…そして
私がリリアと再会する事が出来た日…
私にとって忘れる事の出来ない一日になりました。

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